こんにちは☆
キリスト教福音宣教会(CGM)の2児の父、
イクメンパパです!!
最近はりっくん(4歳男子)の
虫を捕まえたい、持って帰りたい、
家で虫かごに入れておきたいという気持ちが
溢れに溢れています。

しかし、
まだ飼い続ける難しさがわからない発達段階なので
しばらくすると虫たちは命を引き取っていきます。涙

死んでしまったことを惜しむ気持ちを
表しているりっくん。
命を引き取った後も
ありに食べられちゃうから嫌だ、という理由で
そのまま虫かごに保管しております。
(そういう優しさを持っているw)
それでもまた新たに捕まえてくるので
2個ある虫かごのうち
一つは命を引き取った虫たちのかご、
一つは新たに飼い始めたかご、と
今のところすみ分けて使用しております。
すごい触りたがるし
興味を示しているので
とても良いことだなと思いつつ
「そんなに触ると弱っちゃうかな」と
心配しております。
それもやってみなければわからないことなので
本人が体験できるように
可能な限り見守る姿勢で
対応しています。
イクメンパパも
幼き頃は虫取り少年だったので
その気持がわからないわけではないため
できる限りいろいろやらせてあげたいと
思っている次第です。
そんなりっくんを見ながら、
ここまで熱中して取り組める姿勢を
イクメンパパも忘れちゃいけないと
思ったりします。
大人になると
いろいろなことに予測ができるようになるし
いろいろなことを知ることができるから
時にそれに頼って
しまいがちだったりします。
とくに今は
デジタル機器が大いに発達したので
便利になっているのもあって
楽に、早くいろいろなことが
できるし、わかるようになりましたよね。
でも
りっくんの発達段階で必要なことは
実際に自分で見てみる、
やってみる、
体験してみる、
取り組んでみる、
触ってみる、
失敗する、
試行錯誤してみる、
成功する、
こういった体験をすることが
とても大切だなと思います。
大人から見たら
すぐに答えが出ることも
本人が取り組んで
時間がかかっても
自分で答えを出す、
結果を見てみる、
という経験が
これからの人生を作っていく
大きな糧になると思うので
なるべく本人の経験になるように
一緒に過ごしていきたいなと思っています☆