自分が関わっている仕事の価値や意味を再考する機会がありました☆

こんにちは☆
キリスト教福音宣教会(CGM)の2児の父、
イクメンパパです!!

皆さんは
【金澤翔子】さんという方を
ご存知でしょうか?

ダウン症をお持ちの書道家として有名な方で
東京オリンピック・パラリンピックでも
ポスターを手掛けていらっしゃいます。
(大きな【翔】の文字)

先日、
買い物に行った際に
イベントスペースにて
金澤さんの作品展を
行っていました。

その日は
金澤さんご本人も
いらっしゃっていて

書籍を購入すると
その場でサインをしてくださり
一緒に写真も撮っていただける
という日でした。

普段お仕事で
ダウン症をお持ちの方に接するときもある
イクメンパパですから
イベントスペースの前を通ったときに
ふと気になって立ち寄ってみました。

飾られていた作品は販売もしていたのですが
イクメンパパにとっては高級すぎて
手が出ませんでしたが(笑)

書籍は1000円で
イクメンパパでも購入できるものでしたので
金澤さんを応援する気持ちを込めて
購入させていただきました。

もちろん
サインと写真撮影もしていただきました!!笑

仕事を通じて
「障がい」といわれるものを
持っている方に接しているイクメンパパですが
この機会に考えたことがありました。

「障がい」といわれるものがあるから
健常者といわれる人のように
できないことがあるけれども

健常者といわれている人にも
できないことなんてたくさんあって

そう考えると
「障がい」って何?
って感じじゃないですか。

健常者、障がい者みたいな
分けて考える考え方は
まだ社会の認識や認知が
追いついてきていないだけで

いずれはそんな考え方が
なくなっていくのかなと
思っていますし

なくなっていってほしいなと
思っています。

自分は今の仕事を通じて
そういう人たちができること
そういう人たちにしかできないことを
見つけてあげられる人になりたいなと
あらためて思いましたし

今はそこにある壁みたいなものを
崩していく人生を
生きていきたいなと
思っています。

自分が関わっている仕事の
すごく大切な価値や意味を
日々実感しながら
やりがいを感じて
日々過ごしていきたいと思います!!

ABOUTこの記事をかいた人

2019年3月にパパになりました☆ 2020年11月に第二子も生まれました☆☆ 毎日成長していく子どもたちに感動中!! 福祉の仕事をしながら家事に育児に挑戦中!! 福祉業界のイメージを変えるために日々奮闘中!! ちょっと見た目はこわいらしいけど、愛と優しさを持ち合わせた涙もろいイクメンパパです。