子どもたちのやりたい気持ちを尊重すること

こんにちは★
キリスト教福音宣教会(CGM)の2児の父、
イクメンパパです!!

最近の子どもたちの様子について
書いてみたいと思います。

3歳の娘は
最近自分の意に少しでもそぐわないことがあると
いやいや〜モードになっています。笑

前回の記事
キックバイクなるものを
購入したことをお伝えしましたが、

その後は
ご飯の時間になってもベランダでやりたいと言ったり
とにかく乗る時間を持ちたいと思っているようです★

先日
晩ごはんの時間に乗りたいと言い始めました。
「パパも一緒に〜」といいながら。

個人的にはご飯の準備ができていたし
お腹も空いていたので
はじめは「パパはご飯たべるよ〜」
と言っていました。

でも娘は納得するはずもなく
「パパもいっしょに〜」と
ぐずっていました。

そのときに
イクメンパパはふと考えました。
娘が今どんな気持ちなのか、と。

新しく手に入ったキックバイクが
目の前にある状況。

自分が娘と同じ立ち場にあったら
絶対にこう思ったと思いました。

「もっとそれを使って遊びたい!!」

ご飯を食べる時間ではありましたが
娘が「やりたい」と思っている
その気持を尊重することにしました。

で、
娘と一緒にベランダに出ると
すぐにキックバイクを乗り始めました。

ところが
乗り始めたかな、と思った次の瞬間
自分でスタンドを立てて
キックバイクに乗るのを
おしまいにしていました。

その時、娘は
「まっくらになってきたから終わりにしよう」
的なことを言っていました。

で、
自分でお部屋に戻って
ご飯を食べ始めました。

その日、
妻とそのことについて話したのですが

娘はキックバイクをやりたい気持ちがあって
やろうとしていたけれども
まっくらになっていた状況にきづいて
自分で判断して終わりにできたのでした。

娘が自分でやる、やらないを
判断して行動していたのは
個人的にはとても嬉しかったです。

そういう成長をしていたことに
気づけたこともそうだし、

イクメンパパ自身も
娘の考えを尊重することができたこと、
それをとおして
娘の成長や新しい一面を見れたことが
とても嬉しく思いました。

もちろん
状況によっては
なかなか尊重してあげられない
そんなときもあると思います。

このときは
妻も自分もいたことで
一対一の対応ができたから
そのようにできましたが

自分ひとりと子ども2人の状況だったら
同じ判断ができたかどうかはわかりません。

心の余裕がなくて
そのように判断できなかったかも。

でも、
そのように子どもがやりたいと思ったときの
気持ちを尊重してあげることで
子どもが価値ある体験ができることって
いっぱいあるのかなーと思いました。

周りの状況に合わせることが
大事なこともありますが
本人がやりたいと思ったことを
挑戦していけるように
サポートし続けてあげたいなと
あらためて思いました(*^^*)

長くなってしまったので
1歳6ヶ月の息子のことは次回にでも(笑)

以上★

ABOUTこの記事をかいた人

2019年3月にパパになりました☆ 2020年11月に第二子も生まれました☆☆ 毎日成長していく子どもたちに感動中!! 福祉の仕事をしながら家事に育児に挑戦中!! 福祉業界のイメージを変えるために日々奮闘中!! ちょっと見た目はこわいらしいけど、愛と優しさを持ち合わせた涙もろいイクメンパパです。