自分と全く同じ人ってこの世界には一人としていないなって思った件

こんにちは☆
キリスト教福音宣教会(CGM)の2児の父、
イクメンパパです。

今日も新しい一日が始まったことが嬉しくて
感謝しました。

イクメンパパが働いている職場で
よく接している施設の利用者さんは
”知的障がい”や”自閉症スペクトラム障がい”と
言われる個性をお持ちの方がいらっしゃいます。

イクメンパパ的には
この”障がい”という言い方が
あまり好ましくないので
”個性”と言い換えていたりします。

同じ知的障がいや自閉症スペクトラム障がいと言っても
その人が持っている個性は千差万別で
人の性格のように全く同じ人って絶対いません。

似ている傾向がある、くらいの感じで
ある人には適した接し方でも
他の方には全く通用しない、ということが
多々あります。

なので
その方のもっている個性に合わせて
接することが必要になってきますし、
日々の過ごし方なども
個々人に合わせたものを考えて
一緒に過ごしています。

この仕事をしながらよく考えているのですが
この考え方って家族や友達に対しても
同じで大事なことだなぁって。

やっぱり
性格や外見が同じ人っていなくて
みんなそれぞれの生活リズムで
暮らしています。

だから多様な意見があっていいと思いますし
多様な考え方もあっていいと思います。

みんなと違うから間違い、ではないし、
みんなと同じっぽいから正解、でもないですよね。

本人が良いと思っているなら
それは本人にとっては
正解なんじゃないかと
思ったりしています。

もちろん
法律を守ったり
周囲に迷惑をかけない、
といったことは考慮した上で。

それぞれが生きてきた背景があるし、
本人が頑張ってきたことだったり
大変だったり嬉しかったことが
色々積み重なって
今現在のスタイルができていると思うので

それを一概に否定してしまったり
受け入れないというのは
ちょっとその人に対しても
失礼にあたるのかなー、なんて
思ったりしました。

そんなこんなで
自分が良いと思っていることも
他の人に該当するかどうかは
その人自身が判断することでもあるので

多様な意見や考え方があることをわかって
いろいろな人と接していくのが良いなって
思ったりしました☆

ABOUTこの記事をかいた人

2019年3月にパパになりました☆ 2020年11月に第二子も生まれました☆☆ 毎日成長していく子どもたちに感動中!! 福祉の仕事をしながら家事に育児に挑戦中!! 福祉業界のイメージを変えるために日々奮闘中!! ちょっと見た目はこわいらしいけど、愛と優しさを持ち合わせた涙もろいイクメンパパです。