こんにちは☆
キリスト教福音宣教会(CGM)の2児の父、イクメンパパです!
今日は優しさを感じたエピソードです!
ちょっと前の話になりますが、イクメンパパが息子をベビーカーに乗せてお散歩に行きました。
30分くらい歩いていたと思いますが、ある歩道がない道にさしかかった時のことです。
正面から今時なファッションをした若者が一人歩いてきました。
イクメンパパとしては「あ、このまま行くとベビーカーが邪魔になってしまうな。先に行ってもらった方がいいな」と思って立ち止まったのですが、同じようなタイミングで若者も足を止めました。
「おっ」と一瞬思った次の瞬間、若者は「どうぞ」と道を譲ってくれました( ゚д゚)
イクメンパパとしては若者がサクッと通っていくかなと思っていたのですが、そうではなく快く道を譲ってくれました。
お言葉に甘えて道を通していただき「ありがとうございます」とおじぎをして通りましたが、そんな若者の心遣いにイクメンパパの心は温かくなりました。
若者にとっては当たり前のことだったのかもしれませんが、そういう気持ちを行動に移せる人ってシンプルにステキだなぁって思いました。
自分も歳を重ねたとしてもそういう気持ちをいつも持って行動に移せるようにしていたいなと思いましたし、歳上だからって威張ったりするのではなく、むしろもっとそういうポイントに気づいて行動できるようなカッコいい大人になりたいなと思いました!