こんにちは☆
キリスト教福音宣教会(CGM)の2児の父、
イクメンパパです!
最近りっくん(3歳男子)と一緒に歩いていた時に
気づいたことがありました。
りっくんが歩道を歩いていると
道路脇に咲いている花を見つけて立ち止まりました。
ある日は雨上がりの日で
かたつむりが道の端の方にいるのを見つけて立ち止まりました。
日々の流れていく生活の中で
ちょっとした変化ですが
りっくんは立ち止まってその変化に気持ちを注いでいました。
「あ、この感覚ってとても大事なものだな」
とイクメンパパは思いました。
今まで生きてくる中で
季節ごとに変化が起こること、
日々の生活の中に起こっている変化が
当たり前に感じるようになってしまい、
変化に対して心が動かなくなっていることがある、ということに
りっくんの行動を見ながら気づきました。
そして
それってとてももったいないことをしているのではないか
と考えるようになりました。
そういう変化に対して心が動くならば
日々の生活の中で
たくさん良い刺激を受けることが
できるのではないかと考えるからです。
当たり前のように身近にあるものの
大切さにも気づくことができるのかなとも思います。
日々生活している中で
当たり前のように自分の周りにあるもの、
当たり前のように自分の近くにいる人たち、
それらが自分の人生を
とても彩ってくれているということに
日々気づき、感じることができるならば
心に感じる幸福感って
とても上がるんじゃないかなって思いました。
自分を支えてくれているものに
感謝するように心がけているつもりではありますが、
りっくんの行動見ながら
あらためてもっと自分の身近にある幸せについても
アンテナを張りたいと思いました!