妻が話していたことを受けて考えたこと。

こんにちは★
キリスト教福音宣教会(CGM)の2児の父、
イクメンパパです!!

先日妻がこのようなことを話していました。

バスに子どもを抱っこして乗ると
座席を譲ってくださる方がいるんだけど
大体の方が高齢者の方なんだよね、と。

自分はこの話を聞いて
そうなのかーと思ったのと同時に
なぜ高齢者の方は座席を譲ってくださるのか?
と疑問にも思いました。

個人的に思いついた考えとしては
困っている時大変な時を
お互いに協力しあって生きてきた方々なのかな
ということでした。

その世代の方々は
戦後間もないくらいの日本に生まれた方々で
まだまだ物資が豊かではない時を
経験してきている。

だから
近くで困っている人、
なにか必要な人がいたら
お互いに支え合ってきたのではないかな、と。

大変ではあるけれども
もっと大変な人がいる、
もっと助けが必要な人がいる、
そういう相手の立場に立った
考えができる方々なのかなーと思いました。

そういう人生の先輩たちの姿を見ながら
イクメンパパもそういうことに気づける人、
気づいたら行動に移せる人になりたいなーと
思いました。

電車通勤が基本のイクメンパパですから
電車で座席を必要としている人を
見かけることもこれから多々あるでしょうし
街なかでなにか困っている人に遭遇することも
きっとあると思うので。

もうちょっとお互いに気を配れる雰囲気が
街なかに溢れていくならば
もっと雰囲気のいい社会にならないかなーと
勝手に思ったりしながら
そういう社会になったらいいなと思うので
そこにつながることがあるならば
めちゃくちゃ小さな事かもしれないけれど
気づいたら行動していきたいなと思いました★

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2019年3月にパパになりました☆ 2020年11月に第二子も生まれました☆☆ 毎日成長していく子どもたちに感動中!! 福祉の仕事をしながら家事に育児に挑戦中!! 福祉業界のイメージを変えるために日々奮闘中!! ちょっと見た目はこわいらしいけど、愛と優しさを持ち合わせた涙もろいイクメンパパです。