子育てをしながら、独身時代に考えていたことを思い出した話。

こんにちは☆
キリスト教福音宣教会(CGM)の2児の父、
イクメンパパです!

ここ2週間くらいは
4歳のまあちゃんが熱が出たり下がったりを繰り返し
2歳のりっくんも発熱があったりと
保育園も休みがちでした。

今週はやっとまあちゃんも熱が下がっており
体調も落ち着いてきたので
登園することができています☆

昨日今日とこどもたちが登園していて
日中一人で過ごす時間が発生していることが
逆に新鮮な感じがしている気がしていますw

子どもあるあるですが
保育園で病気をもらってきてしまい
結構な頻度で体調を崩したりします。

妻が以前言っていましたが、
「毎月(こどもたちが)休んでいるから
毎月仕事を休んで振替出勤が発生している」と。
(妻は年間の出勤日数が決まっていて
休みが発生するとどこかに振替出勤する必要がある)

そういう中で
自分のリズムで生活するのって
めちゃくちゃ難しいなと感じます。

夜も夜泣きがあれば
意図せず睡眠時間が少なくなり
日中の体調にも影響が出ます。

そういうものを抱えながら
現代の社会でパフォーマンスを発揮している
ママさんやパパさんがいるのは間違いなく
それは本当に尊敬するしかないし
凄いことだと思います✨

でも、
実際問題めちゃくちゃ大変であるとは思うので
周囲に助けを求めることも積極的にしてほしいなと
思ったりします。

助けを求めることも
生きていくのに必要なスキルだと思っていて
足りないところや不得手なところは
得意な人や余裕がある人に
助けてもらうのって良いことなのかなと。

子育てって
もちろんご両親の責任は大きいですが
広い視野を持って考えるなら
子どもたちは家庭だけで育てるのではなく
社会や地域で育てていくっていうような意識があると
もっと違う意識というか気の配り方が
できるようになるのかなと感じたりします。

イクメンパパが結婚する前、
教会に通いながら思っていたのは
上記と同じような考えで

ご両親の責任ももちろん大きいと思うけど
同じ教会というコミュニティに一緒にいるのだから
教会のみんなで子どもたちを育てていくっていうような
意識を持って関わっていくことができれば
色々な世代が関わっていくことができると思うので
子どもたちにとっても色々な刺激があって
良いのかなーと思っていました。

だから
子育てをしている親御さんには
遠慮なく頼ってほしいなって思いながら
子どもたちと関わっていたのを思い出します。

自分が親になってみると
「迷惑をかけちゃいけない」みたいな考えも
生じるときってやっぱりあるのですが
自分たちだけでこどもたちを囲いすぎるのも
長い目で見ると良くないことかなと思ったりもします。

一つのことを漢型としても
人によって色々感じることがありますし
色々な考え方があって良いと思います。

イクメンパパは
子どもたちをみんなで育てていくような雰囲気がある方が
街中で見かける子どもたちへの見方や関わり方も
良い雰囲気になるのかなと思ったりするので
そういう考えを持ちながら
過ごしていきたいです!!

ABOUTこの記事をかいた人

2019年3月にパパになりました☆ 2020年11月に第二子も生まれました☆☆ 毎日成長していく子どもたちに感動中!! 福祉の仕事をしながら家事に育児に挑戦中!! 福祉業界のイメージを変えるために日々奮闘中!! ちょっと見た目はこわいらしいけど、愛と優しさを持ち合わせた涙もろいイクメンパパです。