子どもの興味関心を示す姿って、大人になっても必要で大事な姿じゃないかなと思った話

こんにちは☆
キリスト教福音宣教会(CGM)の2児の父、
イクメンパパです!!

先日教会内の桜の木の下にあるベンチで
りっくん(2歳男子)と遊んでいたとき、
りっくんの髪の毛に何かくっついているのが見えたので
とってあげようと思ってよくよく見てみたら
こんなものがくっついていました。
↓↓↓↓↓

なにかの幼虫だと思いますが
この成長段階では
何の幼虫かは全くわかりません。。w

とりあえず木の下にあったブロックに
逃してあげていたのですが
りっくんは桜の木の周りを走り回りつつも
都度都度幼虫くんの所在を確認し、
「まだいる〜」と言いながら
嬉しそうにまた走り回っていました。

色々なものに興味を示しながら
それがなんなのか知ろうとする姿勢、
知らないものを知ろうとする姿勢って
人間にとって生きる上でとっても大事な能力だから
子どもの時から備わっているのかなとも思ったり。

でも
大人になるにつれて
いつのまにかその姿勢が
薄れていることってあるんじゃないかなと
自分を振り返ってみた時に
思ったりしました。

どこか自分が経験してきたことが
全てであるるかのごとく
経験則だけで判断していることって
色々な場面であるのかなーと思うところもあって
それだと自分が知らないけれど
他の人が自分が知らないことを通して
ステキな経験をしていることを
なにかずるいことをしているかのごとく
嫉妬したり妬んだりすることって
あるのかなーとおもったり、、

それによって誤解や争いが起こることもあるのかなと思って
そういう風にならないように努めていきたいなーって思いました。

りっくんの色々なものに興味を示す姿を見ながら
もっと自分も知らないことに対してもっと興味を示し
学んでいく日々を送っていこうと思います!!

ABOUTこの記事をかいた人

2019年3月にパパになりました☆ 2020年11月に第二子も生まれました☆☆ 毎日成長していく子どもたちに感動中!! 福祉の仕事をしながら家事に育児に挑戦中!! 福祉業界のイメージを変えるために日々奮闘中!! ちょっと見た目はこわいらしいけど、愛と優しさを持ち合わせた涙もろいイクメンパパです。