神様が自分を愛して育ててくれているように、子どもたちにも愛情を注いでいきたい件について

こんにちは☆
キリスト教福音宣教会(CGM)の2児の父、
イクメンパパです!!

最近子育てをしていて
色々と感じることがあるのですが、

そのうちの一つに
大人が形を整えようとばかりすることで
子どもが今大事にしていることを
見逃してしまったり
奪ってしまったりしていることって
あるんじゃないかなと思っています。

社会の中に生きているからには
時間というものを
どうしても意識しなければいけないですが

大人が「遅れるのは恥ずかしい」とか
社会的な体裁を気にしすぎて
その時子どもが集中していることや
子どもの目の前にある貴重な機会を
奪ってしまっていることって
たくさん起こっていないかなと。

もちろん
大人は仕事があったりするので
仕事には遅れるわけにはいかないと
考える人が多いかと思いますが、
それにとらわれると
目の前のもっと大事なものを
失っていることもあるかもしれない、
と思います。

保育園に遅れてしまうから
子どもが自分でやろうとしていることを
どんどん大人がやってしまって
子どもの実践の機会、
自ら行なうチャンスを
奪ってしまうことって
結構あるなぁと
自分自身を振り返って思いました。

極論を言えば
保育園に遅れたら死ぬわけではないので
大人が時間が許せる状況ならば
遅れた時は大人が子どものために
頭を下げれば済む話で

それによって
子どもが自分自身でやってみるっていう
体験の機会を作れるんだったら
自分はいくらでも頭を下げれば良い、と
考えています。

大人が考えている保身の考えは
子どもたちが目の前に抱いているチャンスに比べれば
全然大したものではないと思いますし
そんなプライドはいらないのかなとも
思っています。

乳幼児の子どもたちに大切なことって
時間通りに行動することよりも
興味を持ったことに
時間を気にせず
とことん集中することなんじゃないかなって。

そうやって自分で気の済むまで
熱中して取り組む体験が
本人がやりたいことを見つけたり
やりたいことをとことん頑張るっていう
姿勢につながっていくんじゃないかなと
感じています。

まあちゃん(5歳女子)と
りっくん(3歳男子)は
今まさにそのような時を生きているので
興味関心を持ったことに
とことん熱中する体験を
たくさん積んでいってほしいなと
思っています!!

子育てには色々な考えや意見があると思いますが
イクメンパパは上記のようなことを考えて
子どもたちと向き合っています。

それはなぜかというと
自分が大学生の頃から聖書を学び始めて
神様のことを具体的に教えてもらい
たくさん知るようになり
様々な生活の中での体験を通じて
神様がそのように自分自身の機会を
大切にしてくださりながら
今も助け、育ててくださっているのを
強く感じているからでもあります。

これからも神様が自分を愛してくれているのと同じように
子どもたちにも愛情を注いで
育てていきたいなと思っている所存です!!

ABOUTこの記事をかいた人

2019年3月にパパになりました☆ 2020年11月に第二子も生まれました☆☆ 毎日成長していく子どもたちに感動中!! 福祉の仕事をしながら家事に育児に挑戦中!! 福祉業界のイメージを変えるために日々奮闘中!! ちょっと見た目はこわいらしいけど、愛と優しさを持ち合わせた涙もろいイクメンパパです。