子どもの成長とそれに対する自分の心の反応の仕方を知った話

こんにちは☆
キリスト教福音宣教会(CGM)の2児の父、
イクメンパパです!

気づいたら4月ももう後半に差し掛かっていますね!
2023年も3分の1が過ぎようとしているのかー、と
時の流れの速さに圧倒されていますw

今回も子どもの成長について
イクメンパパが感じたことを
そのまま書き出してみます。

先日夜、
寝る前の絵本を読む時間に
それは起こりました。

寝る前の絵本の時間は
最近はおおむねイクメンパパが
2歳のりっくん(下の子)の
リクエストの応えています。

りっくんは電車が好きなので
よくトーマスや新幹線の絵本を持ってきます。

その日も新幹線の絵本を持ってきました。

イクメンパパが新幹線の写真を指差しながら
「これは?」と尋ねると
りっくんは新幹線の名前を答えます。

まだまだ発達途中なので
はっきりと発音できない事が多いです。

例えば新幹線に「かがやき」という車種がありますが
りっくんが発音すると「ただやき」みたいな感じになります。

そんな感じで一つ一つ指差して
名前を言っていたのですが
「はやぶさ」という新幹線を指差したとき
いつもと違うことが起こりました。

イクメンパパが指差したとき
今までなら「はやーさ」みたいな感じで
なんとなく合っている発音だったのですが
その時ははっきりと「はや【ぶ】さ」
と言いました!

え!?

と思って

もう一度「これは?」と指差したら
「はや【ぶ】さ」
とはっきりと【ぶ】と発音していました。

それを聞きながら妻と
「だんだん無くなっていくね」
と幼さからくるかわいさが失われていくことに
ちょっと残念感を抱いたりしていました。

成長する喜びを感じる反面
そういうかわいさがなくなるのは事実で
それに対してちょっと寂しさを感じた
そんな瞬間でした。

親として成長を喜ぶのとともに
その時期しか感じられない
かわいさがあるのは間違いなく
それを見られなくなる寂しさも
同時に発生するのだなぁと
イクメンパパは思いました。

もちろん
そういうふうには考えない
パパさんママさんもいらっしゃると思いますが
イクメンパパはそういう感じ方をする派
だったのだなーと思った次第です。

子どもを通して気づく
新たな自分の一面があるのだなと思うと
子育てって色々な面白さがあるなって
感じました☆

ABOUTこの記事をかいた人

2019年3月にパパになりました☆ 2020年11月に第二子も生まれました☆☆ 毎日成長していく子どもたちに感動中!! 福祉の仕事をしながら家事に育児に挑戦中!! 福祉業界のイメージを変えるために日々奮闘中!! ちょっと見た目はこわいらしいけど、愛と優しさを持ち合わせた涙もろいイクメンパパです。