手首の回復とともにあらためて成長するために必要と感じていること

こんにちは☆
キリスト教福音宣教会(CGM)の2児の父、
イクメンパパです!!

冒頭のアオムシくん、
仕事中にタクシーに乗った際に
イクメンパパの首筋にいたことが発覚したのですが
それがアオムシくんだと判明してない時点で
首筋の違和感に気づき、
触った瞬間に「ムニュ」とした時に
ものすごい恐怖に襲われました。笑
(おもわず反射的に足元に投げつけてしまったw)

その後タクシーを降りたタイミングで
近くの茂みに逃してあげました☆
(仕事中でなければお家で育てても良かった)

今日はその話がメインではなくて
7月末に生じた手首の骨折の回復具合と
最近の仕事の状況だったりを通じて
感じたことをお話できればと思います。

7月末に手首を骨折してしまったことを
前々回のブログでお伝えしましたが
先週経過観察の通院がありました。

いったん変なしびれとかはなくて
まだまだ可動域はもどっていないですが
ギブスを外した直後のものすごいむくみは取れてきていて
順調な回復を見せております。

(こちらは抜糸してギブスが外れた直後の写真)

次のステップとして
手首のストレッチを入れていくようになりましたが
まだまだちょっと力を加えただけで
まあまあ痛みが走るので
ちょっとずつ伸ばしてければという感じです☆

折れた右手に体重をかけるような動作は
3ヶ月は待ってくださいと主治医のドクターからは言われていて
もうしばらく気を配っておく必要があります。

その流れにともない
お仕事も少しずつですが
できるところからやるようになってきました。

もちろん
まだ資格が取れていないですし
手首も完全に復活していないので
可能な範囲で行っています。

でも
転職が決まって
8月1日から入社して
やっと実際に自分が動けるようになってみて
あらためて自分自身で行えることが
支援ができることが楽しいなと思いました。

ずっと先輩に同行しながらも
見ているしかなかった状況が続いていたので
できるようになったことがとても嬉しかったです。

そして
実際にやり始めて思ったのは

「あ、実際にやってみると全然うまくできない(笑)」

でした。

やり方を見せてもらっていましたが、
実際にやってみると滞りが生じる部分があって
やっぱりやってみないとわからないことって
たくさんあるなと思いました。

仕事を覚えるのに
もちろん説明をしてもらうことも大切ですが
実際に自分自身でやってみることが
とても大切だと思いました。

実際にやってみないと
どうポジションをとった方が良いのか
どういう動き方をしたほうが
利用者さんがやりやすいのか
わからないことばかりだと思いました。

このブログを見ていらっしゃる方が
どんな世代の方がいるかは定かではありませんが
なにか新しい仕事や新しい挑戦をしているならば
失敗を恐れてやるべきことを先延ばしにせず
やるべきことは早くやってみてしまって
うまくいかなかったところはすぐに改善していきながら
変化、成長をしていけたら良いんじゃないかなと
個人的には思いました!!

イクメンパパは福祉業界では8年ほど働いてきたものの
訪問介護という分野のお仕事は初めてなので
これから失敗することも多々あると思いますが
同行させてもらえる今のうちに
たくさん失敗したり不明な点を明確にしながら
介護士として成長していければと思いました!!


ABOUTこの記事をかいた人

2019年3月にパパになりました☆ 2020年11月に第二子も生まれました☆☆ 毎日成長していく子どもたちに感動中!! 福祉の仕事をしながら家事に育児に挑戦中!! 福祉業界のイメージを変えるために日々奮闘中!! ちょっと見た目はこわいらしいけど、愛と優しさを持ち合わせた涙もろいイクメンパパです。